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労働問題

12. 解雇

  • 使用者が労働者を解雇できるのは、どのような場合ですか
【 回答 】
  • 期間の定めがある場合、労働契約は期間到来により終了することから解雇は通常行われず、法律問題となることは多くありません。
    そこで、以下は期間の定めのない労働契約の場合について説明します。
  • 労働基準法は、労働者の解雇について「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」と規定しています(これを「解雇権濫用法理」といいます。)。
    したがって、使用者が労働者を解雇できるのは、解雇について客観的に合理的な理由があり、社会通念上相当であると認められる場合に限定されることになります。